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クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ 相互フォロー募集掲示板 コメントして募集する 【ID】NDZTE72C 【名前】可奈 【レベル】94 【リーダー精霊】火 グレイス、新テルミド 水 セレサ、ミク ルカ 雷 ステミク 【主な手持ち精霊】天使ミク、悪魔ミク 【フォローして欲しい人】 基本的には同じくらいのレベル帯の方出来れば、フラクタルミクをほぼ固定にしている方 【メッセージ】まだ初めて1週間しかたっていない新参者ですが、よろしければ相互フォローしましょう一応、リーダーにしている精霊はフル覚醒です ステミクをリーダーにしていることが多いと思います -- 可奈 (2015-11-29 08 33 11) 【ID】85N6F85Z 【レベル】249 【リーダーにしている精霊】 行くクエストによって変わるのであまり決めてませんがかわいいのでリーダーを正月ルチルにしとくことが多いです。 【手持ちの精霊で紹介したい精霊】 クリアカリやクリシャロンなど限定系が好きです。 【その他メッセージ】 フォロー整理して空きが17人できましたのでレベル200↑の軽くアクティブな方を募集しています。 -- 名無しさん (2015-11-29 09 27 08) 【ID】HQXLX8KY 【レベル】170 【リーダーにしている精霊】 火 旧テルミド 水 コノハ 新ニティア 通常フレイ 雷 ヘルミーナ メーベル セドリック 【手持ちの精霊で紹介したい精霊】 火 ヴィヴィ 旧ニレイヌ カーナ クルス 水 KAITO MEIKO フリーレ 雷 サイラス 通常エトワール ラパパ 【その他メッセージ】 最近復帰したのでレベル低いです 一応十段です 10名弱フォローバックできます 枠が空けば随時フォロー返します -- 名無しさん (2015-11-29 13 53 24) 【ID】W9FJCSXB 【名前】十鬼蛇王馬② 【レベル】 115 【リーダー精霊】 水:クリネアSS、セレサL 火:ヴィヴィL 、ユニコL 雷:マリーエヴァレットL、リティカL、ファムSS -- 名無しさん (2015-11-29 13 53 51) 【ID】6DRYVVQQ 【名前】P から始まります 【レベル】191 【リーダーにしている精霊】 火 ほぼリヴェルド (リダスキ持ちのため) 水 セオウ アリエッタ 新リルム 雷 エトエル 万2ミコト リミーラ 【手持ちの精霊で紹介したい精霊】 【その他メッセージ】レベル、リダカ、コメントの固定勢は放置民だと判断し切りました。ハッピャクマン2キャラ持ちの方は優先しますがIN率多い方お願いします。 マナを生け贄に、ミコトを召喚してミコト砲連発したい! -- 名無しさん (2015-11-29 13 54 10) P9WBJVMU 167〜168レベル フレンド枠が9人分空いているので募集します。リーダーがLの方なら誰でもOKです。 こちらのリーダーは基本的にバラバラです。(L精霊) 枠がいっぱいにならない限り30日中にフォローします。 -- 名無しさん (2015-11-30 07 44 46) 【ID】VDJDAA2V 【レベル】64 【リーダーにしている精霊】 火は嫁ミク、水はチェイン保護ミク、雷はミコト2、その他 【その他メッセージ】 リーダーは全てフルにしてます。 枠はたくさん空いてて、相互フォロー出来ます。 よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2015-11-30 07 45 02) 【ID】P9XVAJRS 【名前】もりもり 【レベル】100 【リーダーにしている精霊】 火ゴトー(副 闇)、ディートリヒ(新) 水リルム(アルティメットver) 雷ミコト(新) 【その他メッセージ】 レベル3桁達成できたので空いている枠の相互さま募集しますー!4名さまほど… 基本的にはマイペースにいけたらと!ログインはします! どうぞよろしくお願いします〜 -- 名無しさん (2015-11-30 07 45 19) 【ID】LCFSAS87 【名前】keith 【レベル】90 【リーダーにしている精霊】 火 リバァータ、ゴトー、樽ミク 水 セイ 雷 ミコト 繋ぐのミク、 【手持ちの精霊で紹介したい精霊】 上記で固定してます。 【その他メッセージ】 覚醒終わってる人で、イン率高い人 ミコト2とか希望 -- 名無しさん (2015-11-30 07 45 34) 【ID】HQYH8J5U 【名前】くぼん 【レベル】175 【リーダーにしている精霊】 火 エミリア(バレver) ツクヨ 水ニコラ アーシア セイ スオウ 新アウラ 雷ミコト(八百万Ⅱver)エトワール メリエル シャーリー ヴォルフ 【その他メッセージ】 基本的に誰でもOKなので 気軽フォローよろしくです(*^▽^*) -- 名無しさん (2015-11-30 07 45 51) 【ID】5T5WRNYD 【名前】ももんが 【レベル】115 【リーダーにしている精霊】 火ミカエラ・水ルシエラ・雷樽ミク 【その他メッセージ】 メッセージでリーダーの精霊を変えるリクエストなども大歓迎です(^^♪ -- 名無しさん (2015-11-30 07 46 10) 【ID】EJK6E7MW 【名前】テンソク 【レベル】196 【その他メッセージ】 掲示板より、ありがとうございます!m(__)m -- 名無しさん (2015-11-30 07 46 31) Lv178. 58JE6RJB いまはリーダー炎 -- クラリス (2016-02-26 08 23 13) 名前 ブラザーハイド ID RVS5RK5W level 124 リーダーは火水雷全てクリガチャL+フルフル固定にしておきます。基本毎日ログインしています。相互どなたでもお待ちしています_(._.)_ -- 名無しさん (2016-05-23 02 33 31) 名前 コメント
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黒猫と「紅瀬 桐葉」 読み:くろねこと「くぜ きりは」 カテゴリー:Chara/女性 作品:FORTUNE ARTERIAL 属性:闇 ATK:7(-) DEF:7(+1) 【登場】〔自分の【表】のキャラ1体を控え室に置く〕 [自動]このキャラが『貫通』を持つキャラとバトルする場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が3上昇する。 ずいぶん懐いているんだな illust:オーガスト PR-041 「オーガスト」トライアル大会にて配布されるプロモカード。
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No.0626 紅玉色のジャンプペンギン No.0627 青色のホップペンギン No.0628 藍色のステップペンギン No.0629 瑠璃色のジャンプペンギン No.0630 黄色のホップペンギン No.0631 橙色のステップペンギン No.0632 琥珀色のジャンプペンギン No.0633 暁のダダ No.0634 赤層エスダダ No.0635 炎夜のダダ・Q No.0636 青月のダダ No.0637 蒼層エスダダ No.0638 白夜のダダ・Q No.0639 欠月のダダ No.0640 黄層エスダダ No.0641 雷夜のダダ・Q No.0642 調香師フェルチ No.0643 花の調香師フェルチ No.0644 甘蜜の調香師フェルチ No.0645 麗華の調香師フェルチ・リリー No.0646 道化師ユアン No.0647 旋来の道化師ユアン No.0648 流浪の道化師ユアン No.0649 煌輝なる道化師ユアン・エドガー No.0650 紋章士メリエル
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【検索用 あめとわたしとくろねこと 登録タグ CeVIO akira あ 可不 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:akira 作曲:akira 編曲:akira 唄:可不 曲紹介 曲名:『雨と私と黒猫と』(あめとわたしとくろねこと) 雨も、黒猫も、良い日になる予感だったり akiraによる可不オリジナル曲 mix / mastering Crue illust ツバメノ movie よしだなすび title logo 由末イリ 歌詞 (配布歌詞ファイルより転載) ぽつりぽつり降り注ぐリズム ステップ踏んで ゆらりゆらりご機嫌な尻尾 雨も良いよね ふらりと寄ったコンビニで 憧れてたあなたがいて やっぱり黒猫は幸運を運んでくるみたい 「久しぶりだね」なんて自然に話せたなら きっと大丈夫だよね? 上手く笑えてるかな? 友達みたいに コメント 名前 コメント
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ウィズ連合 クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズについて集まって話し合います。 スレッドを立てたいときはスレッド一覧から立ててください - 名無しさん 2013-12-19 12 41 41 建てました - motoori 2013-12-19 16 01 19 2014/1/9 サービス大規模メンテナンスについて いつもご利用いただきありがとうございます。 誠に勝手ではございますが、下記の日時で大規模なメンテナンスを実施いたします。 日時: 2014/1/18(土)午後2時から 2014/1/19(日)午後10時過ぎまで 期間中はサービスをご利用いただくことができません。 この度はご不便をおかけし申し訳ございませんが、 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 ※状況により、メンテナンスを延期させていただく場合がございます。 http //desk.atfreaks.com/tickets/form/atwiki/ http //archive.is/nmHTd - motoori 2014-01-12 23 55 31 本日、招待コードスレにあった一日(0 00~23 59)に二回以上の投稿を削除しました。 - motoori 2014-01-25 01 30 18 51経由 - motoori 2014-01-25 01 30 53 第一回精霊人気投票結果 http //www51.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/4290.html - motoori 2014-03-09 17 24 04 www51.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/の準管理人、ログインユーザーは元に戻れないのかな…… - motoori 2014-03-13 17 17 50 名前
https://w.atwiki.jp/vip_lh/pages/22.html
ウィズダム 開始時刻とか 毎日1 00、9 30、17 30、22:00からの4回 17分程度。何回やっても1日1回しか経験値もらえない 2分前にはウィズダム窓でるからな それ以降のログインだとウィズダム窓が出ない その場合は開始時間過ぎてからリログすればでる。さよなら満点 ウィズダム内容 4択クイズが40問ある 問題は一般常識が主としてルーハー関係がちょこっと 最近は野球とか歴史とか地名とか季語とか なんかそういうマニアックな問題増えてきてつらい 問題確認時間は10秒、解答時間15秒 解答時間が5秒切ったらポイントは入りません連続正解数はふえますん スコアは最大1000 スコア30以上で経験がもらえる これのみに頼ってレベル上げると何したらいいのかわからなくなるから注意 名前 コメント
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『ミサ、最後の決断』 エイブリー最終回。 クライマックス戦闘から。 敵は王、スローンドゥーム、プロトアウイナイト、ガイア、ザッツ、さらに取り巻きのラミアとリザードマンテイマーが2体ずつ。 タルタリク:お、出目がいい。全員弱点まで抜いたよ。 GM:マジか。王はドレイクバロンに色々追加したデータです。変身後まで弱点抜けてていいよ。 王(ドレイクバロン) 人間形態:▽竜の王『気絶または死亡したとき、それを解除して即座に竜化を使用する』による出オチ回避 竜形態:不屈・ブレスの強化技に加え、『〆絶対王権 対象に通常手番と別に手番を行わせる』『○孤高 自陣営に王のみが存在するとき、手番を2回連続で行う』による手番増加 スローンドゥーム(クィンドゥームに機銃付き玉座が追加) 『〇攻撃障害』により王を守り、壊された場合即座に王が竜化する能力を持つ プロトアウイナイト ウィザード7のほか、『○王の為に 王に対してのみダブルキャスト相当の追加魔法が使用可能』 ガイア ファイター7/マギテック4/エンハンサー6/アルケミスト2 『○誓約 誓約に基づき特権を得る。誓約を果たせなかった場合ガイアは死亡する』をケテルの権能により封じたことで、以下の3つの誓約に変更される。 『○庇護の誓約 遠くの味方をかばえるが、一度でも庇った相手が戦闘不能になったとき、ガイアは死亡する』 『☆撃滅の誓約 狙いを定めた相手への攻撃を強化するが、先に他の相手が倒れた場合、ガイアは死亡する』 『▽不屈の誓約 変な手段による無力化を防ぐが、この能力で守った対象が戦闘不能になったとき、ガイアは死亡する』 ザッツ(ボガートコマンダー) 防御系の鼓砲を持ち、『〇蛮族流鼓砲術 自身も鼓砲の効果を受けることができ、後手でも戦闘開始時に鼓砲を使用可能』で隙が無い アウイナイト:ガイアさん殺したくないなー。 GM:さすがにデメリットが重いので、よっぽど変な封殺食らわない限りは使いませんけどね。 ノエが指輪を割って無事先制奪取。 まずはソニアが狙撃を準備し、ミリアーナとウィリアムの支援ダメージからスタート。 タルタリク:じゃあとりあえずドランク。雑魚4体は眠らせておこう。 GM:さすがに不屈の誓約は使わないw タルタリク:移動妨害がなくなったから、プニキ狙いでよろしく。 魔法でスローンドゥームを削りつつ、ザットをゴーレムで足止めして残りの物理組はプロトアウイナイトへ突撃。 しかしヒポグリフの攻撃がかわされ、数点残しでターン終了。 メリエル:5差でかわされるなんてー。 GM:プニキ生きてた! 生きててよかった! アウイナイト:プニキいうなし。 タルタリク:5差でかわされるのはしゃーない。 GM:というわけでドローアウト。その辺で寝てるテイマーも狙います。 アウイナイト:え、マジ? プニキは当然のように全回復しつつ、起き上がったリザードマンテイマーがガイアに向けて妖精魔法でヒールを始める始末。 ゴーレムがドゥームの砲撃を吸って犠牲になる一幕もありつつ、結果的にほとんど相手のHPを削れずに2ラウンド目。 タルタリク:なんか王が前に出てきたから、ウィリアムの範囲支援ダメージがネームド全員に届くぞw GM:ほんとだ! なんで前出たんだこいつ! メリエル:王としての威厳でしょw 今回も魔法でドゥームを焼きつつ物理、さらにソニアの狙撃でプニキを集中狙いするが、ガイアにかばわれた分で削り切れず。 お互いにMPを消耗しながら、3ラウンド目でようやく撃破。 さらに4ラウンド目開始時の支援ダメージでガイア、スローンドゥームを立て続けに撃破。王を変身させる。 メナ:ていうか王かたっ。全然減らん。 GM:王の手番、メリエルに集中攻撃。 メリエル:ブレスは片方抵抗したけど……ってダメージの出目高い! 気絶しました。 メリエルが落ちた状態で5ラウンド目。 すなわち、ディーズィーが戦場に現れる。 GM:すでに他の生徒たちは倒れており、戦場にはあなたたちと王、ディーズィーが残るのみです。 アウイナイト:王、不屈あるんだよな。まだ1ラウンドはかかりそうなんだけど。 タルタリク:じゃあ私がディーズィー先生に乱戦仕掛けに行こう。元々アウェイクン届かないし。 メリエル:ミサー起こして―w 防御態勢を取りつつ王に攻撃を仕掛けるが、王の不屈の意志を刈り取るまでは至らない。 そして返しの王の手番。ディーズィーが登場したことで2回行動は消えたが、代わりに王は絶対王権によりディーズィーに2回行動させる。 GM/王:「ディーズィーよ、遅かったな。このか弱い人の子を殲滅しろ」との声にディーズィーが動き出します。 メリエル:ストロングブラッド使ったし、グレネードじゃ落ちないと思うけど……。 GM:まずディーズィーは1度目の手番で乱戦離脱。続いての手番でこの戦場から離脱を始めます。 ノエ:え? 王の声により生徒たちを殲滅する構えを取ったディーズィーは、しかしそのまま向きを変え、部屋の外へと歩いていく。 「……どうやら、勝負あったな」 「何の真似だ、ディーズィーよ」 「そのままの意味さ、王。これだけの戦果を残すとは全く予想もつかなかった。お前たちの勝ちだ」 アウイナイト:「へっ、命乞いかよ」 GM/ディーズィー:「どうかな。君達だって、敗北が目に見える状況で戦いを続けないだろう? そう教えた覚えもない」 メリエル:「先生なら……この状況からでも、一人で勝利できるのではないですか?」 タルタリク:HP80点で魔法の半減しか通らずに1ラウンド1人落ちるからな。 GM/ディーズィー:「この戦闘だけならそうかもしれないが……そこまでして王についていく意味もない」 GM/王:「この作戦を提案したのは貴様のはずだ!」 GM/ディーズィー:「お前には器が無かったということだ。教え子に後れを取るようではな」と言い残し、そのまま振り返ることなく部屋の外へと歩いていきます。 タルタリク:「……追うことはできませんな。私も命が惜しい」 メリエル:ここで部屋の外に出るとイーサン先生がいてタイマンが始まるw GM:それはないけどw しかし……部屋の入口の近く、ブルックリンが、あなたたちを見つめます。 ――最早ブルックリンに戦闘力はありませんが、ここでPCが望むのなら1ラウンド時間を稼いでくれるでしょう。 ――その場合、ディーズィーはあなたたち全員を倒す以外にここから脱出する術がないと悟り、決着まで戦い続けるでしょう。 ミサ:今ルーン様を持ってるわけじゃないんですよね。だったら目の前の相手を優先します。 メリエル:「私たちの目的は、蛮族の侵攻を止めることです」今侵攻しようとしてる王をなんとかしないと。 タルタリク:さっきも言った通り命が惜しい。先生のものでも。 メナ・アウイナイト:同じく止めない。 ノエ:それは……悲しい目をして見逃す。 GM:………………じゃあ、ディーズィーはそのまま去っていきます。1人でもブルックリン先生に合図したら、足止めするつもりだったのにw ノエ:さすがに。さすがにさすがに。 王の最後の切り札、ディーズィーは王の下を去った。 万策尽きた王は、膝をつき敗北を認める。 戦いは終わった。 ディーズィーが去った王の間。 そこにいるのは、全ての気力を失い呆然自失の王。無力化された蛮族。誓約を使うことなく無事生きて倒れた魔剣ガイア。そして互いの健闘を称える生徒たち。 GM/ウィリアム:「ようお前ら、大活躍だったな! 俺も魔晶石が切れなきゃなー」 タルタリク:「もうちょっと持ち込んでおくべきではなかったのかね」 GM/ウィリアム:「持たせてくれなかったんだよな」w タルタリク:「しかし、君達の力があったおかげでなんとかなった」 メナ:範囲ダメージは実際偉大。 アウイナイト:とりあえず皆を起こしていこう、リードにアウェイクポーションばしゃー。 GM/リード:「アウイナイト……勝ったんだな」 アウイナイト:「お前たちのおかげだよ」 GM/リード:「俺は……ドローアウトが炸裂してたすぐ後に倒れたからな」 メリエル:毎ラウンドダイス振ってたのそれだったのかw アウイナイト:「あの後俺めちゃくちゃ活躍したんだからな!」 GM/リード:「ああ……そうだろうな」 アウイナイト:「従者の仕事は主人の功績でもあるんだ、もっと誇れよリード!」 GM/リード:リードはふり絞るような笑顔で応えます。「ああ。誇らしいよ」 GM/アマンテ:「ディーズィー先生は!?」と、時間稼ぎ組最後まで立ってたアマンテ。 ノエ:「戦いの最中だったから引き留められなくて……」 GM/アマンテ:「…ええ。仕方ないわ。気にしないで、あなたが無事ならそれでよかった」 ノエ:「アマンテも死ななくてよかったよー。えーと……」ノエも言いたいことはあるんだろうけど……PCもPLもまとまんないw メナ:顔が悪いw ノエ:「あーもう! ふたりとも無事でよかった! ね!」 GM:アマンテは笑って返します。憑き物が全部落ちた、というほどではないですが……「でも、逃げたままで終わらせるつもりはないわ」 ノエ:お? GM/アマンテ:「待ってなさいよ……絶対探し出して見せる……!」 ノエ:お、おう。 ミサ:そんなことよりルーン様ですよ! 背中のマントでくるみます。「大丈夫ですか!」 GM/ルーン:「よくやったな、ミサ。言っちゃなんだが、なんとかならなくてもおかしくねえと思ってた」 ミサ:「いえ、ルーン様のお力あってこそです。むしろあそこでもう2点入れていれば……」 メリエル:ヒポグリフさんの攻撃が当たってれば……w GM/ルーン:「そうだ、気になることがあるんだ。ガイアはどうなってる」 ミサ:「ガイア……」 メリエル:ガイアは私が起こします。「なぜ、王と共に戦っていたの?」 GM/ガイア:「誓約を結んだからだ。だが誓約は果たされなかった。これで解放されることになる」 メリエル:「じゃあ、王の方は」 GM/ガイア:「誓約の代償を払うことになる。私との誓約を果たし切れなかった奴はここで死ぬ」と王の方を見ると、その体が徐々に崩れていっています。 「おのれ……貴様たちのような一介の人族に……だが我を上回ったことは事実か」 膝を付いた姿勢のまま、王は苦痛の声を漏らす。体が塵となって消えて行っている。 「ならば当然か。強いものがより上を行く」 「私たちは、私たちだけでここに立っているわけじゃないわ。強くなくたって、学校を守るために立ち上がった皆のおかげでここにいるの」 「……それでも俺は……ただ一人で全て成し遂げる強さが…それが私の…望む姿だった」 「――そんな寂しいこと言うなよ。なあ」 アウイナイト:プロトアウイに目を向ける。 GM/プロトアウイナイト:「王! 私は……僕は、王が一人で何かを為すとしても! その力に……」 体を引きずり、王の所まで進んでいく。 王はすでに、体のほとんどが崩れ去っている。だが、残った手を『アウイナイト』へと伸ばす。 「そうするがよい。それも含めてこの我である」 『アウイナイト』は伸ばした手を取ろうとし―― アウイナイト:おっと。崩れ落ちるプロトアウイを支える。 GM:王の痕跡はもうそこにありません。魔剣も含め、代償に消え去りました。 アウイナイト:気絶してしまった。とりあえず寝かせておこう。 なお、こんないい話の中ザットがこの場をそっと逃げようとし、戻ってきたキュリーにばっちり捕まっている一幕もあった。 「で、あんた生かしとく価値ある? なんか材料あるなら考えてやらんでもないけど」 「えー。鼓砲。鼓砲でどうだ!」 GM/ルーン:さて、まだ本題があります。「ミサ、頼みがある。大したことじゃねえんだが……学長の、ケテル母さんの所へ、俺を」 ミサ:そりゃ恭しく運びますよ。 タルタリク:そういえばガイアは? GM:その辺に大剣が落ちてます。ガイアの本体。 ミサ:大剣かー。じゃあガイアの上にルーン様を置いて運ぶかな。 タルタリク:それはガイアを持ってるだけなのでは?w ミサ:いやいやそんなルーン様を私のようなものが下賤なものが直接触れるなんてことは(早口) ルーン、ガイア、ケテル。魔剣の親子がついに再会する。 特に何か会話がかわされたわけでもない。しかしそこには確かに、親子の絆があった。 ミサ:もうミサさんは隣で号泣してます。尊い……。 メナ:完全に推しカプを前にしたオタクじゃんw GM/ガイア:「ミサ殿。私たちを再び集わせてくれたこと、感謝する」 ミサ:「はい……(号泣)」 GM/ガイア:「さて……王は、我らを集めることで生まれるエネルギーを利用しようと考えていた。しかし、うまく操作すれば、これらのエネルギーを安全に放出できるだろう」 メリエル:というと? GM/ガイア:「これで我らを強化し続けるしがらみもなくなる。解放してほしい」 ミサ:「かしこまりました。そのようにいたしましょう」 GM/ルーン:「待て、ミサ――」 「――お前が神になるなら今だ」 ミサ:「……」 GM/ルーン:「解放するエネルギーにお前が祈りを乗せたら、うまくすれば神にその祈りが届く。神になれる」具体的にはプリースト技能で30ぐらいの達成値が出たら。 タルタリク:ここにクリティカル化の紋章があるな? ミサ:……待って、悩む。むっちゃ悩む。このままやったら「あまねく全ての人々に祈りを」とか言ってうやむやになる。 しばし悩んだプレイヤー。そしてルーンに質問した。 ミサ:「ルーン様は、ボクが神になることをお望みですか」 GM/ルーン:「……ああ」 ミサ:そうか。じゃあなるしかないなー! GM:と言うんですが……ミサさん。真偽判定をどうぞ。 ミサ:え? GM:目標値は、10+2d6……クリティカル。 ミサ:ちょっ! GM:『クリティカルチェックでどうぞ』! ミサ:だめだよGMその出目は、ここでその出目はー! 2d6……11。 タルタリク:ラックはもう使ってるんだよね。 メリエル:判定を成功させるためには、クリティカル化を使うしかない。 GM:まあ、真偽判定なんて振らせてるからGMが言うけど、ルーンの言葉は偽だよ。ミサに神にならずに傍にいてほしいと思ってる。でも判定に失敗したらPCは信じてもらうから。 ミサ:これだからGMは! いやだが待ってほしい。神になるのは私の願望だけど……。……うん。クリティカルにします! 「ルーン様。あなたの御心の端の端も読めぬほど、不心得者ではありません」 「ミサ、お前……使いやがったな。目の前のせっかくのチャンスを」 「ルーン様の御心を優先することが使命です。何よりも全力で」 「ミサ……俺はお前のしたいようにしてほしいと思ってる。それは本当だ。だが……すまん」 GM/ルーン:「わがままでお前を困らせちまうことになるが、俺はまだ、お前ともう少し一緒にいたい」 ミサ:「……そう言って下さる方を見捨ててまで座に上ることを、神様の誰もお認めになることはないでしょう。ボクこそ、ルーン様のお傍にいることが大事なことなんですよ」 GM/ルーン:「すまないな……いや、ありがとうミサ」 ミサ:謝らなくていい。いいんだけど、表現が思いつかないー! GM/ルーン:「母さんを任せた」 ミサ:「はい。お任せください」 ミサはブルックリンからケテルを受け取り、祈りをささげる。 数千年のしがらみにより生まれ続けたエネルギーが螺旋を描き、ゆっくりと放出されていく。 時が止まったような空間の中、ブルックリンが誰にも気付かれることなく、静かにほほ笑んだ。 そして、光が収まった。 メリエル:「収まった……。先生、これで――」 GM:振り向くと、そこにブルックリン先生はいません。ただ、先生の着ていたローブだけがあります。 メリエル:「先生……?」 GM/ケテル:そして、魔剣から声がします「ありがとうございます、皆さん」 メリエル:「もしかして、ブルックリン先生は……」 GM/ケテル:「あなたが気に病むことではないのです。彼女は私の顕現を維持するため、私の力を使っていました」 ケテルは、全能の力を得る代わりに所有者に大きな負担を強いる。誰であろうとも、すぐさま生命力が尽きるだろう。 しかしブルックリンは、全能の力を自らの生命力の維持に用いていた。そうしてケテルを所有し続けたのだ。 そして今、ケテルの力をミサが解放した。もう自らの生命力を維持する手段はなかった。 ミサ:「助けていただいた時の御恩……少しは返せたでしょうか。その魂が無事神様の御許に行けますように」 GM/ケテル:「私の子たちは本来の魔剣としての能力が残っていますが、私はこのしがらみによって顕現していました。それが失われた以上、私の魔剣としての性質は全て失われます。あなたのおかげで安らかに眠ることができる。何とかして処分してください」 ミサ:「身命を賭して、成し遂げます」 多くの存在がこの場を去った。 ガイアはひとまずついてくることにする。 そしてもうひとり。 アウイナイト:「なあお前、これからどうすんの」 タルタリク:「よければ我々と一緒に来ないかね」 アウイナイト:「めっちゃいい主人知ってんだけど」w GM/プロトアウイナイト:「お断りだ。俺の主様は王だけだし、それに俺は…俺一人だけで生きていくさ」 アウイナイト:「お前の主がそう言ったからか?」 GM/プロトアウイナイト:「ああ、俺がこうしてるのも含めて、それが我が王の力だからな」 アウイナイト:じゃあ……GM。お金余ってるし、ひとつ買い物してたことにしたいんだけど。 GM:いいけど、何を? アウイナイト:「お前負けただろ、手出せよ」 アウイナイトが懐から取り出したのは、誓いのアンクレット。 ナイフを持ち、おもむろにプロトアウイナイトを刺す。 アウイナイト:あ、これ逆か。血の本人が、血を入れたアンクレットの場所がわかるんだな。まあいいか。「寂しくなったら会いにくれば? しばらくは魔法学園にいるけどな」 GM/プロトアウイナイト:「ちっ、お前」 アウイナイト:「路銀が足りなくなったとかでも貸すぞ」w GM/プロトアウイナイト:「それは俺の従者としての誇りと王の誇りにかけて絶対にねえ!」 アウイナイト:「何だよ負けただろ」 GM/プロトアウイナイト:「次は負けねえ。超強くなるから!」 アウイナイト:「俺とリードも負けないからな!」 GM:まああまりしゃべってる場合でもないし、冒険者アウイナイトらしくどこかへ行くか。 アウイナイト:「あ、そうだ。俺の主人が『アウイナイト』探してるから気を付けろよ」 GM/プロトアウイナイト:「なんだって? その話聞かせろ。情報の交換だ、俺がこれまで集めた『アウイナイト』の情報をやる」 アウイナイト:「え、いや俺は別に……」 その後、もう一人のアウイナイトはその場を去った。 宝石や聖印を付けている『この顔にそっくり』なルーンフォークがいたら、きっとそれが知り合いだろう。 それからほどなくして、イーサン先生が麓の町の冒険者を連れてやってきた。 今朝からブルックリン先生に頼まれて麓へ下りていたらしい。 ブルックリン先生が死亡した事情にイーサン先生は驚きを隠せないでいたが、ともかく生徒たちは冒険者に護衛され、学校への帰路に付く。 エイブリーを襲った嵐は、大きな傷跡を残して収束した。 次回、エンディング。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/6676.html
メリエ ギリシャ神話に登場するニンフの一人。 関連: ブシリス(3) (父) ポセイドン (夫) アミュコス (息子) ミュグドン (息子) 別名: メリエー メリア(3) メリアー(3)
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『6!6!6!どいつもこいつも6!』 魔法学校エイブリー3話目。 お互いどんな成長をしているのかもはや把握していない。 エイブリーでは、チーム対抗戦後に1週間の休暇がある。 PC達はジェリアの提案により、休暇の間ジェリアの別荘を訪れることになった。 メリエル:実家のフェンディルは帰るにしてもちょっと遠いし。 GM:NPCからはジェリアとミーナニーナ、リード、ウールにビビ。6人に収めるためにドレッドには犠牲になってもらった。 メナ:あれ、ミリアーナいるとか言ってなかったっけ? GM:……ミリアーナはGMの犠牲になったのだ。 エイブリー魔法学校は自由都市同盟の近くにあり、普段はフットランドやエイラスから川伝いに物資を取り寄せている。 ジェリアの別荘は、その川を上った先、フットランド近郊のとある村だ。 GM/ジェリア:「私の家の領地みたいなもので、数年に一度顔を見せに行くの」 アウイナイト:村に着くと『お待ちしておりましたぜお嬢ー!』って迎えてくれるのかw メリエル:だいたいあってそう。 ミサ:私はサモンスモールアニマルでも歌って鳥を呼び寄せてます。 ノエ:船の上でもふよふよしてる。 アウイナイト:「そういえばお前水の上でも浮くの?」ってノエを突き飛ばすw ノエ:えっ。 ミサ:と、鳥がー! タルタリク:ちなみにフィーは水の上でも浮きます。 ノエ:「何してくれてんの!」 アウイナイト:「うん信じてた。信じてなければやってない」 メナ:ほんまか?w アウイナイト:「タルタリクもどうなるか気になるな」 タルタリク:「沈むだけだがいいのかね」w ノエ:ていうかウィリアムと思考が似て来てない?w アウイナイト:えっ……いや! もっとオレは脳みそ介してるから! アウイナイト:それはそれとして、リードに飲み物をあげなきゃ。 GM/リード:「俺のことばかり気遣って貰わなくても大丈夫なんだが」 アウイナイト:「え、なにリード、お前この前の戦いで負けたくせにオレの趣味を取り上げようってのか?」w GM/リード:「まさかあの1回の負けでこんなことにまでなるとは……じゃあアウイナイト、ゆっくり飲めるものを頼む」 アウイナイト:船の上で何かあったかな。 GM/ミーナ:「ホットワインでも出してあげたら? 冷たい飲み物ばっかりだったでしょ」 アウイナイト:温める方法がないなー。 メナ:そういう時はマギテックの出番っすー。ワインをうまい具合に温められる器具にできるか判定ー。失敗。 GM:失敗したので爆発しました。 メリエル:また爆発かw GM:巻き込まれ判定の結果、メナとニーナにワインがぶっかかりました。 タルタリク:「メナ君、自分が何をしたのかわかっているのかね? 君は酒を粗末にしたね?」 メナ:「う、うちはよかれと思ってー!」 メリエル:「お酒じゃなくても食べ物を粗末にしてはいけないわ」パイ投げしてて言えたことでもないけどw アウイナイト:「はいリード、少しはあったまったぞ」と上部がはじけ飛んだワインを持っていく。 GM:うん、ぬるい!w そんなこんなで村へ到着。 村の住民がジェリアを出迎える。 GM:「あらお嬢様、お久しぶりです」「おじょー! お待ちしてましたぜー!」と大歓迎状態だった。 メナ:本格的に舎弟になってきた。 ノエ:そこんとこ、従者として何か言うことはないんですか。 アウイナイト:舎弟と従者は違うから。(マジトーン) メリエルとウールが騎獣を放すと、せいぜい馬ぐらいが出てくると思っていた村人は大騒ぎ。 子供たちが寄ってきてはヒポグリフとドラゴンインファントを触り、注意される一幕も。 ところでさらに珍しいものが近くにいる。 ノエ:ぬいぐるみ扱いをやめろー! タルタリク:私とか完全に石だからな。しゃべる石。 GM:世界観的には実はルンフォも相当珍しいんですよね。村人は少なくとも初めて見ました。「ロボットー!?」 メリエル:他はまあエルフとか、見た目は人間とかかな。 ミサ:「がしゃんがしゃん」と口で言ってるw GM:さすがにリードがやってきてこういう種族だと説明します。子供たちも「なーんだ嘘かよー」といった感じ。 ミサ:「嘘? 嘘はよくないよ、ティダン様も言ってる」 メナ:そこに反応すんのw GM/子供たち:そもそもルンフォが神の声を聞けないなんて子供たちは知らないので。「ロボット物知りだな!」「俺はライフォス様の言葉とか知ってるぜー」「もっと聞かせてー」とミサの話を聞く態勢に入った。 タルタリク:まさかミサが受け入れられる場所があるなんてw ミサ:あったけえ……w アウイナイトは自称ジェリアの舎弟に舎弟としての極意を尋ねられる。 何やら今夜、子供たちがジェリアのために何かを企画しているらしいが……。 アウイナイト:ま、子供のことだから変なことはしないだろ! タルタリク:フラグですねわかります。 メナ:ところでニーナ、ワインがぶっかかったままなの? GM:確かにそうだ。 メナ:じゃあお風呂に入るべきっす!w アウイナイト:これは、サービス回! そんなわけで6人ぐらいでジェリアの別荘にあるお風呂に入ることに。 ラクシアのお風呂事情がどうなっているかはわからないがヴァンニクがいるし温泉は知られてるんだろう。 メナ:「お風呂といえば! 水鉄砲っす!」そういうわけでビビと勝負だ。 GM:冒険者+器用……はい勝ち。ビビは水鉄砲をひょいひょいかわしながら反撃していきます。ところで1d6振って。 メナ:えっ? ……3。 GM:じゃあメナの水鉄砲は遠くの壁まで飛んでいった。ちなみにミーナとニーナが体を洗ってる場所のすぐそばです。「当てたら承知しないからね」 メナ:「いやーそういうつもりでは」w メリエル:「私、みんなでお風呂って初めてだわ」 GM/ウール:「私も湯舟は家にいた時以来かしら」 ノエ:寮ってお風呂事情どうなってんの? GM:部屋ごとにシャワー室みたいなのがあることにしよう。 メリエル:「寮の部屋でメナさんを誘ったこともあったのだけれど、一緒に入ってくれないの」 タルタリク:なんでやろなあ。 メナ:なんでやろなあ。 メリエル:「私、やってみたいことがあったの。背中の流しっこって憧れていたのよ」 GM/ウール:「だったらお先にどうぞ」 促されてメリエルが湯舟を出ると、その背中には大きな紋様が。 GM/ウール:「そうか、ヴァルキリーだから」 メリエル:「ええ。背中と踝に。私からは見えないけれど、私はこの紋様が大好きよ」 GM/ニーナ:「…………」 6人が風呂を上がると、ジェリアを含めた残りの女子組と交代。 アウイナイト:だいたいこういうのは男勢が優先権低いんだw GM/舎弟A:じゃあ舎弟がやってきます。「うちのオジキから地酒が届きましたぜ! どうぞ!」 タルタリク:「おおすまないね。せっかくだ、君も飲んでいくかい」 GM/舎弟A:「いえ、オジキから止められてるので遠慮します!」 アウイナイト:「そうかそうか、目上の者には逆らっちゃいけねえよなあ」 ノエ:キャラ変わってね?w タルタリク:「そう言わずに一杯ぐらいは」 GM/舎弟A:「遠慮しておきます! ていうか普通においしくないので!」w アウイナイト:……この男連中だと、誰も風呂場を覗きに行かないな。 GM:やはりウィリアムを連れてくるべきだったかw 夜は恒例らしい肝試しが行われる。 というか、子供たちがコスプレしてくるので驚いてあげるフェイズ。 ランダムで組み分けした結果、ジェリア&ニーナ&ウールのNPC組から。 山賊の頭のコスプレがあったりしたが、特に何事もなく終わる。 ミサ&ミーナ&リード ミサ:魔物知識判定が録にできないんですが。 GM:紙を全身に付けてひらひらさせた子供が目の前に飛び出してきます。これは-4ペナかかるな。 ミサ:……あ、クリティカル。 GM:じゃあわかった。子供がしているのは風の妖精シルフのコスプレ……ってルーンフォークじゃねーか!w ミサ:……わからん! 見たことがないから6ゾロだけどわかんない!w メリエル:というか魔神率高いし、魔神って全体的に知名度高いしペナもあるしでw GM:名前だけならってことで知名度半分にしてるんですけどね。 メナ&メリエル&アウイナイト メルビズだったりダルクブーリーだったりを(名前だけは)見抜き先へ進んでいく3人。 メナ:「毒の魔神だからって、唾かけられたのはひどかったっす」 アウイナイト:「あとで洗ってやるから」 メナ:「ノエに飽き足らずこんなレディーの服も洗う気っすかー?」 アウイナイト:「え? オレルーンフォークだけど?」 メナ:「……そうっすか」 だが、子供にしては妙に大きな人影を見つける。 アウイナイト:「ゆゆ幽霊とか違うし。さっきだってほら、子供の仮装だったし」w メリエル:「私も見かけたわ。確かに変ね」 アウイナイト:「だよな! なんだか知らないが驚かせやがって―」 GM:と、そこへノエがやってきます。 ノエ:後ろの茂みからどーん! アウイナイト:「ぎゃあああああああ!!」もうなんか適当に抱き着くw メナ:どっちに?w メリエル:「ノエさん? どうしたの?」 ノエ:「うん、ちょっとトラブルがあって――」 タルタリク&ノエ&ビビ(ほんとは2組目) タルタリク:2回目のランダムチェック……また6。 GM:またかよw さっき見かけた妙に大きい影をまた見つけます。 ノエ:怪しいな。捕まえられる? GM:冒険者+敏捷でこっちの隠密と対決かな。 ノエ:ダメでした。 GM:逃げる怪しい影に驚いた子供が飛び出してきます。そっちに構っている間に怪しい影を見失ってしまいました。 タルタリク:「なかなか面白い催しのようだな」 GM/子供:「あんなの知らないよ」 ノエ:「ほんとにお化けがいるのかもー」w GM/ビビ:「驚かせてる場合じゃないでしょ」というわけで3回目どうぞ。 ノエ:あ、6w GM:またかよ!w さすがに想定してないわ!w ノエ:今度は指輪割って捉えた! GM:汎用蛮族語が聞こえます。タルタリクがわかるな。「ちくしょう! くそ! こいつら! 6ばっかり!」w タルタリク:「こんなところに蛮族だと?」 ボガードソーズマンと戦闘になる。 後ろに子供をかばった状態だったが、ノエが先制を取り、ビビにバフされたタルタリクが移動を抑えて封殺。 タルタリク:「我々はこのボガードを背負って肝試しの集合場所に行く。ノエ君は他の皆に伝えて来てくれ」 ノエ:「りょーかい」 ノエ:「――ということがあったのだ。ミサたちにはもう声をかけてきたよ」 GM:この段階で捕まるのは想定してないんだよなあw アウイナイト:「さっきオレたちも見かけたな。他にもいるかも」 そんなわけで全員集合し、NPC組+騎獣を呼んでおきたいメリエルが子供を連れて村へ帰還。 その間にボガードソーズマンをたたき起こし尋問。 親分が砦風の洞窟の中にいるらしいという情報を得て、さっくりお亡くなりになった。 その後、村長の家で情報を共有する。 アウイナイト:今さらだけど、一学生なのにすごい冒険者ムーブをしてしまった。 GM/リード:「近くに蛮族の拠点があるようだ。放っておくわけにはいかないな」 タルタリク:「とはいえ今は夜だ。暗視持ちがほとんどいない状態では危険じゃないか」 メリエル:確かにNPC組人間ばっかりだなw GM/村長:「でしたら、村の若者に寝ずの番をさせましょう。我々では戦えないので、今夜は皆さんは休んでくだされ」 翌朝、学生12人による探索が開始。 例によって6人ずつにわかれ、例によってPC組が遺跡を発見する。 メリエル:あっちの6人もビビチームからドレッドとソニアが抜けてリードとジェリアが入ってるし心配なさそうw タルタリク:リードとビビがいる時点でもうなんでもいいよw 前日ボガードを1体帰さなかったことで、警戒されていると判断できる。 各フロアである程度ばれずに行動するには、詰めている蛮族と代表者2人が隠密対決で勝利しなければならない。 もっとも詳細な探索を行おうと思うと話は別。 結局ノエとメナが隠密し、タルタリクが先んじてドランクすることでフロアを安全に探索していく方法で進める。 この遺跡は魔動機文明時代のもので、様々な資料が残されているようだ。 タルタリク:文献判定はいいんだけど、私魔動機文明語読めないw メナ:じゃあ通訳するっす。 GM:-2ペナでどうぞ。 タルタリク:まあ全然足りないんですけどw そうしてやってきた3フロア目。 アウイナイト:クリティカル。 タルタリク:クリティカル。 ミサ:クリティカル。 GM:オイオイオイオイオイオイw メナ:平目勢だろー!?w タルタリク:0.002%だそうですw クリティカルボーナスにより1万ガメル以上のボーナスを得つつ情報を抜いていくPC。 ボガードソーズマンやボガードトルーパー相手に必死で隠密やドランクを成功させ先へ進む。 4フロア目、アウイナイトがまたしても探索クリティカル。 GM:これもうこの施設のこと知ってんだろw メリエル:そういえばアウイナイトの設定って……。 アウイナイトは奇妙な違和感を覚えた。 以前、自分はここに来たことがある。その時は、この部屋の壁にある隠し通路からやってきたのだった。 御主人様の命令で、本部から必要な資料を支部まで持ってきたことを覚えている。 ……いや、ここは確かに、初めてきた場所だ。 アウイナイト:「……オレ、ここ知ってる。確か、ここに通路があったんだ」 ミサ:「わ、ほんとだ。来たことあったんだ」 アウイナイト:「オレじゃなくて、前の『アウイナイト』がだけど」とキャラ設定の部分について話します。 こうしてこの施設についての情報が出揃う。 この施設は魔剣の模倣、人造魔剣の製造をやっていた研究所の支部。 強力な力を持つ魔剣と、その魔剣を模して造られた魔法文明時代の人造魔剣について研究していたらしい。 魔動機文明の技術では魔剣を模倣できないため、この2つの魔剣のデータをもとに模倣までたどり着こうとしていたようだ。 簡単なプロトタイプではあるが、製造に成功したことが記録されている。 ちなみに本部とも地続きであり、あくまで支部は人里との玄関口という位置づけらしい。 メリエル:ミサとアウイナイトが話の中心だし、ここはルンフォ卓だったのかw ノエ:これもうアウイナイト、キャンペーンボスの取り巻きとかじゃね?w メリエル:その場合、キャンペーンボスはリードになるわけだが。 アウイナイト:リードならしゃーないわーw GM:ていうかこの後のシナリオ考えるのが圧倒的に楽になったw そんなこんなで最奥部。 ボガードコマンダーのネームド、ザットとのバトル。 GM:判定に成功したならわかりますが、彼は引き際を弁えている指揮官です。周囲の取り巻きを全て倒せば撤退するであろうと推測できます。 タルタリク:その取り巻き決定ダイスできっちりボガトル3体引くんだもんなw GM:ついでに、探索しなかったフロアのボガードたちが毎ラウンド後ろからやってきます。 戦闘開始。 命中12とかからカウンターをしてくるボガコマ相手に物理で殴る意味が感じられないため、ミサが抑えてその間に残りで取り巻きを倒す作戦。 後ろはタルタリクが抑え、ボガトルの攻撃もセイクリッドシールドで軽減。 3ラウンド目には最初のボガトル3体を撃破し、相手は逃げの姿勢に入る。 タルタリク:といっても全員で囲んで魔法で削れば倒せるんじゃないかと思うけど。 GM:そこで壁までたどり着いたザットが壁を押し込むと、隠し扉が開きます。前のラウンド乱戦離脱は宣言してるので、そのまま全力ダッシュ。 メナ:あ、逃げられた。 GM:ネームドスキルの枠潰さなくて済んだぜw メリエル:ところで後ろから来てるボガード結構数が多いんだけど。 GM:じゃあここで別行動してたNPCが合流しましょう。ミーナニーナが魔法でだいたい焼き払いました。 PC達が剥ぎ取り他で休んでいる間、リードを中心に遺跡の探索が行われる。 コマンダーは逃がしたものの、逃げた先の通路は大きく崩れており、もうここを通っては来れないだろうとわかった。 アウイナイトが見つけた(思い出した)、本部へ通じるもうひとつの道はこれまで使われた形跡がない。 大型の魔動機械も動いており蛮族にとっても危険な道なので、ここから攻め込まれる心配もないだろう。 アウイナイト:さすがリードだ!w GM/リード:「まあこれ以上近づくと危なそうだったから、何の機械かまでは確認できてないが。後は、この通路の扱いをどうするかだ」 メナ:村人が間違えて入っても危ないし、無駄に不安を煽るし、見つけられないように隠すのがいいんじゃない? ノエ:じゃあ隠蔽判定か。 GM:そこそこいい感じに隠せました。まあ一般人が見つけることはないでしょう。 結局村長には、蛮族を追い払い、あの遺跡から現れる心配はないということを伝えた。 冒険者のような1週間を終え、学生たちはまた学業へと戻っていく……。 ……え? これでまだシナリオの3分の1なの? 第3話はまだまだ続く。
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1-3……? あっ(察し) ノエ:PCの絵描いてたらπタッチされたみたいな絵になったんだけど男子生徒でやってきそうなの誰だろう。 メリエル:そもそも男子生徒自体5人しかいない。 メナ:ちょうどキャラ付けに困ってたしノリでセクハラしようw ミサ:まーた女難の相をやるのかw そういうことになった。 授業の最初の1週間が経過し、履修変更が行われる。 アウイナイトが深智応用の代わりに妖精基礎を、ミサが操霊基礎を新たに取ってお互い絡みやすくなった。 なお、今週末にチーム分けが行われる。 タルタリク:そういえば他のNPCの部屋割りってどうなってんの? GM:えーとそうだな……。じゃあ、ミーナニーナ・ビビソニア・アマンテヴィーヌ・ミリアーナと名無しのモブという組み合わせで。ドレッドは自動的にモブと相部屋ね。 メリエル:18人中5人しか男子生徒がいないんだもんなw ミサ:ビビソニアの組やばくね?w 火曜午前:召異魔法基礎 授業も2回目となると、いよいよ詳しい話に踏み込んでいくことになる。 魔法を学びに来た生徒にとってはまさしく本番。だが、そうはならない生徒もいるようだ。 メナ:メリエルを寝ながら送り出そうとしたけど、そうだこっちはアルケミスト概論だよ!w メリエル:隣のノエミサにもジェリアと一緒に声かけに行こう。 GM/ソニア:そこへソニアが通りかかります。「メナ、アルケミスト概論?」 メナ:「そうっすよー」 GM:……そういえば、ソニアってどんな見た目なんだっけ。 タルタリク:やっぱり黒髪ロングストレートじゃない? 横にいた人:グッb メナ:マギテック的には、作業するときは後ろに髪をくくって……。 横にいた人:は?(威圧) PLの都合により急にセクハラするキャラになったメナだが、ソニアに普通に引かれる。 去って行ったソニアを追う形で退場し、召異組が残りのメンバーも迎えに行くが……。 GM:ビビの部屋の前まで来ましたが、呼びかけても返事がありません。 ミサ:入る? GM/ウール:「ビビちゃん授業に行きましょう」と再度よびかけても返事がなく、仕方ないので扉を開けると膨らんだお布団がそこにあります。 ノエ:寝てるの? メリエル:「どうしたの、授業に遅れてしまうわ」 ミサ:あー布団引っぺがしてーw ノエ:いやまず揺らしてからだw GM/ビビ:さすがに反応します。「やめて揺らさないで」 ミサ:よしきたひっぺがーす!w パジャマ姿で放り出されるビビ。 ビビは一瞬呆然としていたが、周囲に気付くと体を震わせ、ついには泣き始めた。 GM/ビビ:「何よ、授業に行くんじゃないの。行けばいいじゃない!」 ミサ:「行くから来たんだよ」 GM/ビビ:「行かない。イーサン先生怖い」 メリエル:「大丈夫よ、そう簡単には怒らないわ」 GM:ちなみにGMとして宣言しておくと、どうしようと怒るし生徒のためなんて全く思ってませんw 駄々をこねるビビを精神力基準で説得判定。 20分かけて説得に成功するが、授業開始まで時間がない。 全力ダッシュすることでどうにかギリギリ数秒前ぐらいに教室へと到着する。 GM:既にイーサン先生は教壇に立ち、まさしく授業の開始を宣言しようとしているところです。 ノエ:扉ばーん! 「間に合ったー!」 ミサ:「セーフ!」 GM/イーサン:「待ちたまえ君達。……ノエ、といったね。この授業は何時開始だ?」 ノエ:「9時です!」 GM/イーサン:「すると、教室には何時何分ごろにいるべきだ?」 ノエ:「9時です!」w GM/イーサン:「8時50分、遅くとも55分だ。やはり妖精、時間感覚がわからんのだな」 結局全員まとめて嫌味を込めながら怒られる。 「全くセーフではないし反省の情念が見えない」 「丁寧な態度は結構だが上っ面だけ見せても機嫌は取れん」 「熱心に興味があるそぶりだったが行動とは釣り合わないようだね」 「単位が取れればそれでよいと見える。尊大が過ぎる」 さらにミサはというと、朝の体操をしていた中庭に教科書を忘れていたため……それはもう。もう。 ひどい目にあった。 GM:授業が終わると、ビビが教室の後ろからこっそり出ていこうとするのが見えます。 ノエ:「間に合ったのに怒られちゃったねー」あはは。 GM/ビビ:「……何よ。やっぱり怒られたじゃない! しかも皆のためを思って怒ってるですって? 嘘よ、絶対自分の楽しみのためだけに、人をいびりまくってるのよ!」 ノエ:「まーでもいいじゃない別に」ぽけー。 GM:………………そのキャラ絵卑怯w こんなん怒る気なくすわw ノエ:自分でやっててアホになるw ノエのアホ面に怒るのも疲れたビビは、すねつつそのまま食堂へと向かうのだった。 火曜午後:妖精魔法基礎 アウイナイト:「お前ら怒られてたんだってー? m9(^Д^)プギャー」w ノエ:「だってあの先生、あんたたちでも怒られてるもーん」 タルタリク:朝は基本的にアウイナイトを送り出すので、「午前はそんなことになっていたのかね。イーサン教師もよくやるものだ」 アウイナイト:「怒られる奴が悪いよなー」w GM/ビビ:すると横でうつむいてたビビが顔を上げ、「あんた何よ。私たちは悪くないわ、あの先生が怒らなくてもいいことで怒るだけなんだから」 メリエル:「まあ、まあ」 GM/ビビ:そしてチャイムが鳴ります。「間に合ってるだけいいでしょ! そもそも先生だって来てないじゃない!」と言うんですが、そこで数秒遅れて先生が登場w メナ:ひでえやw 「ビビだっけ、うるさいわよ!」 「あ、いや、その……うぅ……ごめんなさい」 「そんな怖がることないじゃない、なら最初からあたしの……悪口……」 と、キュリー先生の声が急に小さくなる。 「悪口……言わなきゃいいのに……いや、えっと」 GM/キュリー:「……5分はセーフよね!?」 ノエ:「イーサン先生に聞いてみればいいと思いまーす」w GM/キュリー:「うげっ。っていうかみんなまさかあたしが授業に遅れてること他の先生に言ったりしてる?」 メナ:いやばれてるだろw GM/キュリー:「やだなー、あの男に怒られるのやだなー」と露骨にへこんでいるのを見て、ビビも少し元気になりました。 授業は妖精との契約について。 ノエに契約の組み換えを実践してもらいながら先生が解説をする。 ノエ:契約のメインによって目の色とかが変わる設定。 アウイナイト:「あれ何やってんだ? 虚空に話しかけてバカなのか?」 ノエ:「きーこーえーてーるーよー」 GM/ビビ:「そうね、こいつはバカよ間違いなく」 アウイナイト:「バカだよなー」w ノエ:「また馬鹿って言った!」 メリエル:そうだアウイナイトと絡んでおかないとw 「アウイナイトさん、ノエさん、さっきはありがとう。ビビさんも元気になったみたい」 アウイナイト:「俺はバカをバカって言っただけだけど」 GM/ビビ:「……ノエを見てたら、あんまり気にするのも馬鹿なんじゃないかと思えてきたわ。もしくはこいつがバカね」 水曜午前:操霊魔法基礎 ミサ:ウィザード組と絡むために新しく取ったけど知り合いが……おっヴィーヌいるじゃん。 タルタリク:今日もアウイナイトを送り出す仕事が始まるお……。 アウイナイト:今日はリードと一緒だからテンション高いぞ! 「行ってきまーすタルタリク!」 GM:隣から出てきたリード、ウィリアムと合流します。ウィリアムは引きずられる形で手ぶらで出てきました。 アウイナイト:「またお前はー! リードさんに恥ずかしいとか思わねーのか!」 GM/ウィリアム:「思わなーい!」w ヴィーヌとも合流し、例によって4人で5組の教科書が持っていかれる。 教室に入ると、ドレッドがミーナニーナに挟まれていた。 アウイナイト:「よー今日もモテモテだなお前」 GM/ニーナ:「あ、アウくんおはよー」この3人毎日会ってるな? ミサ:教室イン! 「おはようございまーす!!」 GM/ヴィーヌ:「あらミサさん。先週はいらっしゃらなかったですわね?」 ミサ:「あ、ヴィーヌ。取ろうかどうか迷ってたんだよねー。お告げがあったというか」ちなみに迷ってた理由は特にない!w GM/ヴィーヌ:「また始まった……お告げ? まあ授業を受けるに越したことはありませんわね」と話していると、横からウィリアムが割り込んできます。 ウィリアムがミサに寄ったのをきっかけに他のメンバーと話すミサ。 「あー君がルーンフォークなのにプリーストの授業取ってる!」というミーナを見て、アウイナイトが苦虫を噛み潰したような顔をした。 GM:アウイナイトとノエが仲悪くて、ノエとミサは仲いいんだけど、アウイナイトとミサは仲良くないのかw アウイナイト:始業式からつっかかってたしw GM/ニーナ:「でもおかしいよー神の声聞けないんだから―」 アウイナイト:わかるわ。 ミサ:「そっちはあまり見ない顔だね。見たところ君はルーンフォークじゃないか、どんな神様を信仰してるのかな」 アウイナイト:「もしかしたら見た目似てるだけで違うのかなーと思ったけどやっぱりルーンフォークなのかよ!」w アウイナイトからのガチ説得が入るがやっぱり暖簾に腕押しである。 「リード……言葉が通じるのに話が通じない相手って初めて見たんだ、どうしよう」 「あー…僕も理解しきれてはいないが…人それぞれなんじゃないかな」 メナ:むっちゃ言葉選んでるw GM/リード:「ただ、ミサ君。君のそういう信仰の形は否定しないが、ラーリスだの第二の剣だのは断固としておかしいと思っている」 アウイナイト:「そ、そうだぞ!」水を得た! GM:そのうちにエイベック先生登場。今日は真語魔法との違いについてです。 木曜午前:魔動機術基礎 イーサン先生に怒られたことで懲り、早めに来てみたノエ。 そこには15分前に来て授業の準備をしているディージィー先生がいた。 授業でわからなかったことについて授業前に教えてもらうことになったノエだが、そこへアマンテが乱入。 横からものすごい負のオーラを感じる。 GM/アマンテ:「なんですか私には個人レッスンしてくれないのに! しかも! ノエあんた魔動機なんてわかんないでしょ! 私にも教えてくださいよお!」 ノエ:「わからないから聞くんだよー」とアホ面w 今日の授業は基礎理論について。感覚派のメナやミリアーナは退屈そうにマギスフィアを弄って遊んでいる。 GM:ミリアーナがメナの机にあるマギスフィアに勝手に手を伸ばしてきます。 メナ:そう来るなら……こっちはミリーの懐のマギスフィアに反撃っす! 手を突っ込んでこちょこちょこちょー!w GM/ディージィー:まあ当然見つかるわけで。「そこのマギテック2人! 君たちは授業を受けに来たのか、それとも自らの技術で遊びに来たのか?」 しかしメナは結局またマギスフィアでがちゃがちゃやってしまう。 ミリアーナも乱入してきて操作を失敗させようとしてくるので、うまく操作できるかミリアーナと対抗判定。失敗するとなぜか爆発する。 メナ:勝利。がちゃがちゃやって虹演出が出ました。 メリエル:グラブル……課金ウォー……うっ頭がw GM:まあ怒られるんですけどね。ソニアも遊ぶのかな。爆発してアフロになるかなw 横にいた人:黒髪ロングストレートが死んだ! この人でなし! GM:さすがに顔がちょっと焦げるぐらいにしようw メナ:「って大丈夫っすかー」 GM/ソニア:「ちょっと何さりげなく近寄ろうとしてるの」 メナ:「ええーいいじゃないっすかちょっとぐらいそのきれいな髪をー」 メリエル:「マギテックって、何かを爆発させないとなれないのかしら」w 授業後、力尽きて突っ伏していたノエの机が叩かれる。 「起きなさい!」 ノエ:ひい!w 起きた。 GM/アマンテ:「あたしからディージィー先生を奪おうなんていい度胸してるじゃない!」 ノエ:「え、いや一緒に聞いてたじゃん」 GM/アマンテ:「あなたと一緒に聞きたいわけじゃないの! なんで今日に限ってー!」 ノエ:気まぐれだからね、仕方ないよねw 木曜午後:情報収集力強化 GM/ミーナとニーナ:「君がタルタリクくん?」「アウくんから聞いてるよー!」「ミーナと」「ニーナだよー」 タルタリク:うん、どっちがどっちだw GM/ミーナとニーナ:「フロウライトってほんとに全身石なんだねーごつーい!」「魔晶石として使えたりするのかなー?」w タルタリク:「成長すればできるようにもなるな」 GM/ミーナとニーナ:「ぜひチームになろうチーム!」 タルタリク:「純魔法使いが多すぎるのも問題だからよく考えないとな」 今週末にはチーム結成が行われる。木曜ともなれば、仲間集めにすでに動き出している生徒も多い。 ミーナとニーナは離れる気はないようで、必然ウィザードが2人になる。純後衛のアウイナイトやタルタリクとは組めなさそうだ。 そもそもこの学園の純後衛率が高いという話は置いておいて。 アウイナイト:「まあオレはリードと一緒だからな!」 タルタリク:おっそうだなw ノエ:そういえばフェアテって意外といないな。引き手あまたかも。 メリエル:ウィザード系とプリースト系で二分されてるんだよな。 ドレッドはパーティーの相性をよく考えて選ぶつもりのようだ。 「まあ仲良きことはいいことだ。俺もメンバーを探さないとな」 「…………前衛いた!」 「ん?」 GM/ミーナとニーナ:「ちょうどいいよね!」「さきにつかまえとこ!」 アウイナイト:前衛貴重だもんな。 GM:……ちなみに、今13時25分なわけですが。 メリエル:『キュリー先生が、遅すぎるぞォォーーッ!』w 40分まで待っても来ず、業を煮やしたアウイナイトが先生を呼びに行くことにする。メナ、タルタリクも同行。 しかし居室には姿はない。 メナ:探索するか。 GM:机の裏に手紙が貼ってあるのを見つけました。自習なので本でも読んでてとのことです。ちょうど図書館を教室代わりにしてますし。 メナ:「どう思うっすか? 自習を伝えるのにこの紙だけ残すってものおかしいっすね」 タルタリク:「では、情報収集の授業らしく自力で探してみようではないか」 アウイナイト:「オレはこの紙もって教室戻るよ」 メナとタルタリクは独自の聞き込みで、教室組は本を読み漁ってキュリー先生の居場所を探る。 数々の判定の末、ついに寮の談話室でインビジリビティで隠れているキュリー先生を発見。 ディージィー先生に魔法のアイテムを貸してもらい透明を解除、演習は無事終了したのだった。 タルタリク:「さぼっているということでは無かったようでよかったです」 GM/キュリー:「さぼってるわけないでしょー」w ミサ:ほんとかな?w GM:一応商品としてお金をゲットしました。よしよし、これで一度チームで行動できたな。 メリエル:えっ?w ※『魔法の罠と探索』勢 タルタリク:じゃあラスト私。 金曜放課後:飲み会 タルタリク:交流を深めるため飲み会を開く。ヴィーヌと手分けして新入生全員を招待、先生にも声かけて回ります。 GM:授業からの流れなら、まあ全員来るかな。教師はブルックリンとキュリーだけ来た。 メリエル:イーサン先生とか来られてもその、困るw GM:せっかくだしPCごとにイベントを起こしますよ。 アウイナイト:チーム分けの話しとかないと。 GM/ミーナとニーナ:「アウくんとは別のチーム、宣戦布告だよ」 アウイナイト:「オレと一緒がよかったーって後でなくなよ。オレとリードのコンビだからな!」w GM/リード:「あーアウイナイト。ちょうどよかった、いま言おう。……この1週間考えていたんだが、僕とアウイナイトは別のチームがいいと思う」 アウイナイト:「…………。……うん? ごめん、飲みすぎたかも。今なんて?」 GM/リード:「今度のチーム分けで、僕たちは一緒にならない」 きっぱりと言い切るリード。 聞き返しても理解できず、アウイナイトは彫像のように固まった。 GM/リード:「嫌いになったわけじゃない」 アウイナイト:ぶわっと涙が吹き出して、「リード、オレ、何かひどいことしたのか? 掃除が下手だった? 教科書多すぎた!?」 GM/リード:「勝手な理由なんだ。従者としてよくしてくれてるけど、立場が上だ下だじゃなくて、ライバルでもいたいと思ったんだ」 アウイナイト:捨てられた子犬の目をしていますw GM/リード:「チームぐらいは別で、本気で競争できる立場がほしい。だめかな」 アウイナイト:「……それが、お前がしたい、ことなんだな?」 GM/リード:「ああ」とその場を去っていきます。 アウイナイト:じゃあ、片手にお酒、もう片方にリード用に持ってきたおつまみを抱えて、しばらく呆然と佇む。 ノエ:「やっほービビ」 GM/ビビ:「何かお話?」 ノエ:「別に用事はないけど。怒られたりしなかった?」 GM/ビビ:「いちいち心配しないでも大丈夫よ。昨日のイーサン先生の授業だって怒られなかったんだから! 外見てすっごい機嫌悪そうにしてたけど」 ノエ:「すごーい! 私いっつも怒られるよー。魔動機術の授業とか。アマンテと一緒に授業受けたりしたんだけどね」 メナ:問題はそこじゃないのでは?w GM/アマンテ:「一緒に受けてた、じゃないでしょ! あんたが私の逢瀬の邪魔をしたんでしょうが! 今日もディージィー先生のために来たのにいらっしゃらないし!」 ノエ:「でも一緒だったよ?」 GM/アマンテ:「そういう問題じゃ――」 アウイナイト:うらあああ八つ当たりだー! おつまみをその辺にぶん投げる! ノエ:「あいたあ! アウイナイト何すんのお前!」 アウイナイト:「うるせーカルパスぶつけんぞ!」w GM/アマンテ:「もっとやっちゃいなさい、カルパスは私が補給するわ!」w ミサ:よし辻説法だ。ダイスで……ノエw ノエ:「かみさまの話とかいいからあれ止めてくんない? カルパスはおいしいけど」w メリエル:ていうかパ長2人は止めないのこれ? タルタリク:酒は分かち合うものです。カルパスもw GM:そうこう言っている内についにウィリアムがやってきました。「おつまみ合戦だな任せろ!」と無差別に放り投げ始めるw ウィリアムにより被害が広がり始める。 頭にカルパスが当たったソニアはマギスフィアで連射機を作って反撃開始。 先生は笑いながら見たまま、ヴィーヌも「いつものことですわ」とどこ吹く風。 部屋の一角を支配して大乱闘が始まった。 メリエル:「向こうで楽しそうなことをやっているわね。せっかくだから参加してこようかしら」w GM/ウール:「え、あれに? アグレッシブだね」 メリエル:「兄様たちとも色々やったものよ」と乱入イクゾー! ミサ:それはそれとしてミリアーナやドレッドに辻説法をしております。 GM/ブルックリン:「ミサさん、本当に熱心に勉強してるのね」 ミサ:「ブルックリン先生!? ……ほ、褒められちゃった。へへへー。えへへっへえへへへええええ。きょ、恐縮ですぅ」w タルタリク:「ブルックリン教官、このような交流の場を開くことを許していただき、感謝しています」 GM/ブルックリン:「今年の生徒は仲がいいわね。安心できるわ」 タルタリク:「私は皆と杯を交わしたかっただけですよ」 GM/ブルックリン:「お礼を言っておくわね」GMからもw タルタリク:「ヴィーヌ君の力添えにも感謝するよ。」 GM/ヴィーヌ「皆積極的でしたわ。お喋りする場がほしかったのでしょう。ところで……明日はチーム分けですが、何か考えていますの?」 タルタリク:「さて、神のみぞ知るといったところかな」 GM/ヴィーヌ:ヴィーヌはさっきの会話を知らないので、「私たちやリードたちと一緒に組むのはいかがかしら。私、ウィリアム、リード、アウイナイト、あなたで5人」 タルタリク:「魅力的だがプリーストに偏りすぎているな」 アウイナイト:もうカルパスもなくなったので「リードに捨てられた―! ぐすっぐすっ」とぶらついてるw GM/ヴィーヌ:「あっ」察しw タルタリク:「むっ酔いが回っているな?」キュアポイズンで酔いを解いてサニティ! GM:サカロスすげえ!w すげえ。 アウイナイト:落ち着いた。「オレはどうしたらいいんだ。リードと組めないって言われて」 タルタリク:「賢い君なら、リード君も君を思っての決断だったとわかっているだろう」 アウイナイト:「そうだけどさー。タルタリクもリードの方行っちまうしどうしたらいいかわかんねえ」 タルタリク:「その話なら断ったよ。単純に技能のバランスも悪いし、君を放っておけない」 アウイナイト:「……タルタリクは俺のこと捨てないよな?」さっき捨てられたばっかりでトラウマがw タルタリク:「二人で見返そうじゃないか。まだ何度もチーム分けはある、そこで考えなおさせればいい」 アウイナイト:「そうか。そうだな!」 GM/ウィリアム:「あ、アウイ何泣いてんだ?」と空気を読まないやつが登場。 アウイナイト:こいつらはどうせ一緒だから余計に腹立つ! 「絶対負けないからな。後悔させてやるからな!」w GM/ウィリアム:「お? いいぜ、ぼっこぼこにしてやるよ」w 復活した勢いで喧嘩になりかけたが、パ長がドランクで眠らせて事なきを得た。 「おや、どうやら飲みすぎたようだね」 メナ:雑にセクハラしに行こうと思ったんだけど、ダイス振ったらキュリー先生になったw GM/キュリー:メナってキュリー先生とほとんど会わないな。昨日の演習ぐらいか。「あーあたしの読書タイムを邪魔しに来た子ね」 メナ:酔った勢いという便利ワードがある。お山とか狙いに行くぞw GM/キュリー:むしろ反撃をするのがキュリー。「おーやるなあ、あたしがお酌をしてやろう」と40度ぐらいの酒を口移しで飲ませに行くw なぜか冒険者レベル基準の回避判定になり、当然敗北……と思いきやメナが6ゾロ。 しかしメナはこれを運命変転で1ゾロに変え思いっきり酒を飲まされることになった。 メナ:合法的に50点稼げるしここは避けちゃだめでしょw タルタリク:あとでキュアポイズンしにいくよw メリエル:チーム分けのためにアウイナイトと会話したいけどネタがない。 タルタリク:こっちでもいいのよ。 メリエル:じゃあタルタリク行くか。「ありがとう、このような場を開催してくれて」 タルタリク:「構わないよ。騒がしくてすまないね」 メリエル:「いえ、実は私も先ほどの大騒ぎに参加してしまったの。私の知るパーティーはもっとお行儀のよいものでしたから」 タルタリク:「確か貴族の娘だったかな」 アウイナイト:復活。「へーすげーなお前」 メリエル:「もっとも、よく兄様たちとこっそり外で遊んでいたけれど」w アウイナイト:「ふーん。そうだ、一緒にチームくまねーか? メンバーが必要なんだ」 メリエル:「それも素敵ね。ウールさんとは、同じ戦術のメンバーがひとつのチームに固まるのはよくないと分かれてきたところなの」 アウイナイト:「お前も捨てられたのか?」w メリエル:「相談して決めたの」 タルタリク:「これで3人。マギテックやフェアリーテイマーがほしいところだな」 メリエル:「同室はメナさんだけれど、後で声をかけてみるわね」 タルタリク:「ああ、頼む」 メリエル:「それにしても……あまり話した機会がなかったけれど、アウイナイトさん、かわいい方なのね」 アウイナイト:「か、かわいい……男なのに」 メリエル:「ええ、とてもかわいらしいわ」 アウイナイト:ちくしょーw 見返してやるからなー! いよいよ明日はチーム分け。 アウイナイトの運命は。どこに放り込んでも爆弾なビビはどうなるのか。 ていうか1話はいつ終わるのか? 床に散らばったカルパスは給仕のコボルドに(事情を隠して)おいしくいただいてもらいました。